整理収納アドバイザー吉川永里子です。
保育園入園が決まり、そして育休明けで仕事復帰するママ達!おめでとうございます!
私もワーキングマザー16年目になりました。
新しい生活への期待とともに、「仕事と家事と育児、全部回せるかな…」という
不安を感じている方も多いのではないでしょうか。
特に朝晩のバタバタした時間帯に「探し物」や「決断」に時間を取られるのは大きなストレスになります。
実は、この復帰後の忙しさを乗り切るカギは
「復帰前にどれだけ仕組みを作っておけるか」
今回は、私が整理収納アドバイザーとして、そして一人の母としておすすめする
保育園入園前にやっておくべき「3大整理」のポイントをご紹介します。
復帰後のバタバタを救うのは「事前の仕組み作り」
仕事復帰後の生活は、想像以上に時間との戦いになります。
朝:子どもの準備、自分の準備、朝食、登園
夜:夕食の準備、お風呂、寝かしつけ、翌日の準備
このタイトなスケジュールの中で
「あれ、どこにしまったっけ?」「今日何着せよう?」と手が止まる時間は
すべてストレスと疲労に繋がります。
だからこそ、復帰前に「考えなくても回る仕組み」を家の中に組み込んでおくことが
未来の自分への最高のプレゼントになるのです。
復帰前にやっておきたい3つの整理
1. 洋服の整理
洋服は持っている数が多く、毎日選ぶ必要のあるアイテム。
だからこそ洋服の整理は、朝の時短に直結します。
ママの洋服:仕事着の「制服化」
仕事着は、「考えなくてもコーディネートが決まる」ように
数パターンの組み合わせを作って洋服の制服化をしましょう。
• 色を絞る: ベースカラーを黒、ネイビー、グレーなどに絞る。
• アイテムを絞る: ボトムスは3~4着、トップスは5~6着など、枚数を決める。
• セットで収納: 上下セットでハンガーにかけるなど、そのまま着られる状態で収納する。
これにより、朝の「何着よう?」という決断の時間をゼロにできます。
子どもの洋服:登園に困らない枚数の算出
保育園では、食事や遊びで服が汚れるため、着替えが頻繁に必要になります。
• 必要枚数: 1日3~4セット×3日分(洗濯が間に合わない日を想定)=約12セットを目安に厳選します。
• 収納: 子ども自身が選びやすく、戻しやすいように、オープンな引き出し収納に
「トップス」「ボトムス」「肌着」などとラベリングして収納しましょう。
2. キッチンの整理
忙しい日の夜、シンクに洗い物が溜まっていても、調理は待ってくれません。
洗い物が溜まっても回る仕組みを作っておきましょう。
• 調理器具の厳選: 毎日使う調理器具は、2セット用意しておくと安心です。
1セットが汚れていても、もう1セットで調理ができます。
• 献立のパターン化: 献立を考える時間を減らすために、「月曜日は魚、火曜日は肉」など
曜日ごとに大まかなメニューをパターン化しておきましょう。
• 調理家電の活用: 食洗機、電気圧力鍋、ホットクックなどの調理家電を積極的に活用し
「ながら調理」や「放置調理」の時間を確保しましょう。
3. おもちゃの整理
子どもが遊ぶおもちゃは、片づけに時間がかからない仕組みが重要です。
5分でリセットできる収納を意識するのがおすすめです!
• 分類: 「ぱっとしまえるおもちゃ」(ブロック、ぬいぐるみなど)と
「片づけに時間がかかるおもちゃ」(パズル、細かいパーツが多いもの)に分けます。
• 収納: 「ぱっとしまえるおもちゃ」は、フタのないボックスやオープン棚に収納して、すぐ戻せるようにします。
• ルール: 「遊んだら、その日のうちに元に戻す」というルールを、子どもと一緒に決め、習慣化しましょう。
仕組みが整えば、心にゆとりが生まれる
この3大整理を済ませておけば、復帰後の生活は格段にスムーズになります。
モノの定位置が決まり、ルーティン化されることで、「家事の負担」が減るだけでなく、
「心にゆとり」が生まれます。
そのゆとりが、仕事や育児に集中できるエネルギーとなり、新しい生活を楽しく送るための土台になります!
復帰後の数ヶ月は、想像以上にバタバタで大変なはず。
事前にできるだけお家を整えておきましょうね!!
復帰前の片づけや仕組み作りをご希望の方は、
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